武田邦彦 ヒバリクラブ 文字起こし

武田邦彦先生の音声ブログの文字起こし

現代の同志「心が通う人と一緒に」 令和5年3月31日_文字起こし

-----------------------------------------------------------------------------------------------

武田邦彦 ヒバリクラブ ↓YouTubeリンク

www.youtube.com------------------------------------------------------------------------------------------------

ヒバリクラブご覧の皆様こんにちは。武田邦彦です。

今日は年度末ということありましてですね。ちょっとまあ雑談をさせていただきたいと思いますが。最近私、すごい好調なところがありましてね。それはあの現代の同志と多くお会いしたってことなんですね。

一つはもう5年ぐらい経ったんですが、名古屋で情報の会っていうのをですねスタートしたんです。その前はまあ文部省なんかからも補助金なんか研究費もらってですね、色んな会をやってたんですけども。

まあ引退もしましたし、これからはこう自分との仲の良い方とね、定期的に会合やろうと思いましてね。まあ情報の会を作りまして。

最初はテレビ関係者なんか多かったんですが、今はもう全然そういうことと関係なくですね、30名ぐらいのですね、まあだいたい志が同じような方に自然となってしまうんですけど、非常にこう良い会で。それは5年もやりますと、いろんなトラブルなんかも少しはあるんですけども。なんたって、みんながもうどうしてもやろうという気持ちがありますからね。

毎回、土曜日の午後の3時に集まりまして、それで2、3の講義、講演をですね、まああの会の中に入ってる方がやっていただくときはそれをやると。それからそうじゃない時は、お客さんを呼びするということでやってですね。

それから6時から食事をしながらしゃべるんですけど、もうものすごく盛り上がるんですよ。何しろ、利害関係がないんですよね。それでそれぞれの人の世界が違うんですよ。職業が違う、お医者さんもいればですね、商店の方もおられるし、主婦の方もおられるしですね。それから、まあ世の中からもうリタイアした人もおられますし。もう様々なんですよ。若い人もおられてですね。

まあそういう人たちとお話をするんで、じゃんじゃん湧くんですね。それで今度私、参政党ってとこで活動してるんですよね。この時私はね、あの日本の政治がひどいし、子供たちがもうこのままの日本だったらどうしようかと思ってですね。それで私はまあ一応今のところ生活もできるし、いろんなこともあったんですが、やはりこれはこのままねと思って、政治をやるつもりで参政党、政治団体と思って参政党入ったんですよ。

もちろん、あの政治団体ですよ。政治団体ですが、私が今のところ参政党に入って本当に良かったと思うのは、僕自身の政治的な見解も非常に良くなったってこともあるんですが、なんたってね同志なんですよ。

なんでかったらね、利割関係ないですよね。もう今参政党ったら全然利益で、利得でやってるんじゃないんでね。集団作ってんじゃないんですよ。みんなの思いなんですよ。日本を大切に。子供を大切にっていう。日本とか子供を大切にしようと思う人ですね。この人がすごく多かったんですよ。

例えば、愛知県の知事選挙なんかも今度投票率30%ですからね。残りの70%はもう政治なんか期待できないや、だけど自分はやっぱりこれでいいのかなと思ってる人たちがいっぱいいたんですね。その人たちが集まるもんですから、もちろん利害関係はなくて、世界も別だけれども、きっかけがあるんですよね。ええその、日本を大切にしよう。子どもたちを幸福にしようという点で一致してますんでね。すごくいいんですよ。

で私ね参政党は最初の頃はね、政治団体だと思って、私も政治的な話をどんどんしてました。それはもちろん中心はもちろんそうですよ。日本の政治を変えていこうというんですから。

だけど、県単位に支部ってのがあるんですね。で支部もいっぱい別れてるところもあれば、まあ2、3個とかもあるんですけども。そこのところで私講演に行ったりなんかしますでしょ、そうすると懇親会があるんですよ。その懇親会の素晴らしいこと。だってみんな気分が一緒なんですから。気分が一緒の同志がねこの世の中で。今ね。

私なんか今東京住んでますとね、東京って人間が住んでるのかなと思うぐらいね、ギスギスしてるんですよ。まあ、JRのね改札通る時も我先に通るし。それからもう若者なんかでも、電車に乗ってね。

僕は別にあの実は、あの老人が座るような席っていうのはそれほどあんまり賛成じゃないんですけども。それでもやっぱり障害者とかね、その老人だとか、この前なんかフラフラした人がおばあさんがいてね。僕が老人の席に座ってたものをそのおばあさんに譲ったんですけど。その周りに20代とか30代の人は平気で座ってるんですよね。いやいいちゃいいけどね。ちょっと行き過ぎだなって思うところがありますね。

お金があれば何でもいいっていうね、そういう世界なんです。だけどやっぱりそれじゃあ嫌だと思う人が参政党に多いんですよね。ですから私は参政党に入って活動したっていうのは、政治的な活動もできるけど、それよりか僕の収穫は、やっぱり現代の同志にあったっていうのは嬉しいですね。

だからまあ参政党私ね勧めたいと思うのは、現代の日本は大切だ、子供たち大切だ、ねやっぱり人間っていうのは心が大切だ、という方がいたらね僕は参政党、政党が嫌でもねお入りになったらいいと思いますよ。そしたらね、参政党のまあ普段の政治活動はせずに、そんなこと言ったら怒られちゃうんですけど、懇親会だけ出ると。いうんでもね、これは人生の価値があります。

私はですね政治的な考えをずいぶん進みましたし、やっぱり参政党入ってね。実際自分で演説しますから良くなってきますし。それから何をおいてもね、支部の懇親会であった同志の人たちの何て言うんですかね、心温まる交流ね。これが僕の大きな人生の財産になりました。そしてその中からやっぱり親しい人も出てきます。

そういうんで私あの一つはね。本当の話ってやってますよね、あのテレビで。あれはネットですね。あれは友達テレビっていうテレビの会社なんですが。そこでみらい塾っていうのやってるんですね。このみらい塾の人たちも非常にいいんですよ。それから同じようなもので、ネットを中心で幸せ砂時計ですね。これもね本当にいいですよ。

参政党の支部の懇親会で、幸せ砂時計の人に会ったりしますとね、もう気分がぴったりなんですよ。参政党としての日本を大切だ、子供を大切だ、っていうのをぴったりで。幸せ砂時計みたいなところで一緒に考えていこうっていうことでぴったり一緒なんですね。

そしてその中で、参政党の人とか、情報の会もそうなんですが、みらい塾とか、それから幸せ砂時計の中の人ね。またこれが特に親しい人が出てきますよね、もちろん、気があったりして。まあ東京のお医者さんなんかの、もう僕なんかぴったし、もういい先生なんですよ。それは情報の会でもそうですしね。

だから、僕これをちょっと今日年度末で話したくなったのは、このヒバリクラブをご覧になってる方ね、もう思想はどうでもいいから。なんかこの現代の世の中でね、これだけ無味乾燥して、お金だけとか、そういう社会においてね。本当にこの情報の会とか三政党とかみらい塾とか幸せ砂時計ほんと素晴らしいですよ。

時々、みらい塾とか幸せ砂時計ではねツアー行くんですよね。だいたいみらい塾ではあの史跡みたいなとこ行くんですよね。まああの出雲大社なんかにも行きましたし。それからいろいろそういうね、温泉。うなづき温泉とかね、それからそういうちょっと温泉地と、なんか昔のものがあるところですね。吉野ヶ里遺跡なんかも行きましたね。すごくいいんですよね。幸せ砂時計も少し文化的なところも行ってっていうふうに、今いろいろ幹事の方が検討してますけども。

本当にこの世の中で本当に家族のドライブも少なくなったし。それから職場の旅行なんかも全くないんですね。それから小説のない、音楽もない、作曲家もいない、小説家もいない。ええ、無味乾燥なね、あのこの世の中。何やってんのってネットと、なんかお酒と、あとお金って、それで人生送るのかっていう、そのこの殺伐とした砂漠のような現代の日本で。

本当にこの現代の同志。だから、あの僕は別にこの今情報の会もそういうところに入会してくれとか、そんなこと頼もうと思ってるわけじゃ全くなくて。

本当にね、それもこれ日本とのあの私がいつも言ってるに完全に平等でしょ。人間と人間の間の差別ってないんですよね。だから仕事もものすごく多様化してるし。あのいろんな人がね、同じとこに集まって。女性も男性も、老いも若きもってほんとそうなんですよ。それでもう話の遊ぶこと。酒のおいしいこと。

私ね本当にあの実は今日はちょっと、参政党でこの鹿児島に来てるんですけども。参政党に入ったのが、本当に私は政治やっぱりあれしないと子供たちにこんなに日本じゃかわいそうなと思ったから、思い切ってこの年で政治の社会に入ったんですけど。私はね、もちろん政治の社会における参政党もものすごく伸びてますから、若干貢献できてるんですが。それ以上にね、現代の同志と共に時を過ごせることができたってことです。友達もできましたしね。本当に素晴らしい思いをしました。

その点で皆さんに今日話したいのは、実は参政党に入れなんて言うとね、なんだ政治の話をヒバリクラブに持ち込むのかって、違うんですよ。いや私たちの現代の宝はね、現代の同志の人と、1ヶ月にいっぺん2ヶ月にいっぺん、情報の会2ヶ月にいっぺんなんですけどね。それでもオアシスみたいですね。

本当に心が和むし。まあもちろん考えの間違ってることなんかも、ざっくばらんに話しますからね。それはみらい塾の人たち、幸せ砂時計の人たち、本当に心温まります。幸せ砂時計の方からね、僕は一昨年の12月に1ヶ月入院してる時に、お花とかね写真をもらいましたが、どんなに心が和んでね、元気が出たか。やっぱりね、同士の人から写真とか花をもらうとね、それはもう格別に感激します。

ぜひ、この無味乾燥な日本の社会において、歌もない小説もない絵もない音楽もない、金とネットと酒これだけの世界からね、ぜひ違う世界の機会を見つけてもらいたいなと思いました。

------------------------------------------------------------------------------------------------

 

↓クリック頂けるとブログ更新の励みになります。

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村


科学ランキング